第29回 ワークショップ 詳細

第29回 東京認知行動療法アカデミー ワークショップ

◆日時◆
2013年1月6日(日)
◆会場◆
早稲田大学国際会議場
〒169-0051
東京都新宿区西早稲田 1-20-14
◆テーマ◆
「 CRC 」
申し込みは終了いたしました。


◆受付締切◆
2012年12月27日(木) までにご希望の回のページにある 申し込みボタン にてお申し込みくださいませ。
◆当日受付可能な講座◆
ございません。締切日までにお申し込みくださいませ。
◆受講資格について◆
受講できるのは、原則として、医師、臨床心理士、看護師、精神保健福祉士、作業療法士、理学療法士、薬剤師、教員免許、学校心理士、産業カウンセラーの資格を持つ方か、心理学系の学部に在学中か卒業された方、心理系の大学院に在学中か修了された方です。
◆受講費について◆
受講料は1科目ごとに8千円です。
第1会場テーマ別ワークショップ『CRC』は3講座必修・受講料2万4千円となります。
◆受講者数について◆
各科目とも先着順に受け付け、定員に達した場合は〆切とさせていただきます。
◆証明書について◆
受講された方には、1科目ごとに、受講証明書を発行いたします。
詳しくは、「研修受講証明書発行のご案内」をご覧ください。

ワークショップ プログラム

◆第1会場◆
テーマ別
ワークショップ
番号 時間 講義タイトル
形式 [定員] 講師
1 10:00〜11:30 臨床研究・治験に関わる臨床心理士のための基礎講座 -臨床研究・治験の科学性・倫理性とCRCの役割-
講義
[定員50]
玉浦 明美
(独)国立精神・神経医療研究センター 治験管理室 治験管理係長 看護師長
12:30〜14:00 新薬の治験・臨床試験についてCRCとして知るべき知識について
講義
[定員50]
立石 智則
(独)国立精神・神経医療研究センター トランスレーショナル・メディカルセンター 臨床研究支援室
14:30〜16:00 CRCが知っておくべき精神科領域における 臨床評価の基礎知識
講義
[定員50]
稲田 俊也
公益財団法人神経研究所 副所長・理事 附属晴和病院副院長
◆第2会場◆
通常
ワークショップ
番号 時間 講義タイトル
形式 [定員] 講師
2 09:15〜12:15 行動変容に関わる認知面にACTはどう取り組むか
ワークショップ
[定員50]
熊野 宏昭
早稲田大学人間科学学術院教授 応用脳科学研究所所長
3 13:30〜15:00 ソクラテス式質問法とCBTへの活用法
講義
[定員50]
満席となりました
堀越 勝
(独)国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター:研修指導部長
4 15:30〜17:00 児童生徒を対象としたストレスマネジメント -認知行動療法的アプローチ-
講義
[定員50]
嶋田 洋徳
早稲田大学人間科学学術院教授

講師略歴

玉浦 明美
(独)国立精神・神経医療研究センター 治験管理室 治験管理係長 看護師長
◆略歴◆
平成5年国立療養所東埼玉病院付属看護学校 卒業
同年4月国立精神・神経センター武蔵病院(現 国立精神・神経医療研究センター病院)在職  精神科病棟での勤務を経て、
平成12年10月より、治験コーディネーターとして専任業務開始
平成17年1月日本臨床薬理学会認定の認定CRC取得
平成23年4月 埼玉県立大学大学院修士課程に在職し、インフォームド・コンセントに関する研究を行う中、病院では治験管理係長および看護師長として、早期探索的臨床試験や希少疾患をモデルとした臨床試験ネットワークの構築のための体制整備のマネジメント業務を主に行っている。

◆資格◆
日本臨床薬理学会 認定CRC
◆ワークショップ講師歴◆
治験・臨床研究の基礎知識(用語解説、治験・臨床研究とは等),治験・臨床研究倫理審査委員会委員研修,東京,2011.5.21
多施設共同治験のマネジメント-CRCの立場から-,筋ジストロフィー臨床研究班 夏のワークショップ,東京,2011.7.30
治験に関する報告、日本筋ジストロフィー協会 関東甲信越地方本部 2011年関東甲信越ブロック総合相談会、東京、2011.10.22
専門CRC・LDMによるチーム支援体制を目指して,平成23年度 治験推進地域連絡会議,社団法人日本医師会 治験促進センター,福岡,2012,2,25

ワークショップ概要
臨床研究・治験に関わる臨床心理士のための基礎講座 -臨床研究・治験の科学性・倫理性とCRCの役割-
Clinical Research Coordinator(以下、CRC=臨床研究コーディネーター)は、治験・研究責任医師を支援し、被験者を中心としたケアをしつつ、多様な関係者と連絡・調整しながら、研究の倫理性と科学性を担保する役割を担っている。治験を含む臨床試験という、新しい医療を切り開いていく業務に携わる医療職の方を対象に、「被験者への適切なインフォームド・コンセント」をテーマとして、被験者が治験や臨床試験を理解し納得していただくために、医療者としてどのようなコミュニケーションスキルが重要かを考え、また臨床研究・治験の科学性・倫理性およびCRC業務の理解を深めることで、臨床研究・治験に関わる臨床心理士、コメディカルスタッフの専門性を高めていただきたい。
参考文献
CRCテキストブック 第2版 医学書院
臨床試験に関わる医療者のための医療心理学入門 メディカル・パブリケーションズ
対象
特になし
立石 智則
(独)国立精神・神経医療研究センター トランスレーショナル・メディカルセンター 臨床研究支援室

ワークショップ概要
新薬の治験・臨床試験についてCRCとして知るべき知識について
対象
特になし

稲田 俊也
公益財団法人神経研究所 副所長・理事 附属晴和病院副院長
◆略歴◆
慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾大学病院精神神経科,社会福祉法人桜ヶ丘保養院(現桜ヶ丘記念病院),米国ミシシッピ州立大学メディカルセンター,国立 精神・神経センター精神保健研究所室長,名古屋大学大学院医学系研究科精神生物学分野助教授,帝京大学ちば総合医療センターメンタル ヘルス科教授を経て2008年1月より財団法人神経研究 所附属晴和病院副院長。1994年に第19回国際神経精神薬理学会においてRafaelsen賞,2008年に第18回日本臨床精神神経薬理学会において学会奨励賞を受賞。1994年米国ハーバード大学医学部精神科マックリーン病院に留学。

◆主要著書◆
ひと目でわかる向精神薬の薬効比較 エビデンス・グラフィックバージョン(じほう,2002-2005)
向精神薬:わが国における20世紀のエビデンス(星和書店,2000)
遺伝研究のための精神科診断面接[DIGS]日本語版(星和書店,2000)
主観欠損症候群評価尺度日本語版[SDSS-J](じほう,2003)
各種ガイドライン・アルゴリズムから学ぶ統合失調症の薬物療法(アルタ出版,2006)
精神疾患の薬物療法ガイド(星和書店,2008)
改訂版 SIGMAを用いたMADRS日本語版によるうつ病の臨床評価(じほう,2009)
改訂版 観察者による精神科領域の症状評価尺度ガイド(じほう,2009)
DIEPSS: A second-generation rating scale for antipsychotic-induced extrapyramidal symptoms: Drug-induced Extrapyramidal Symptoms Scale.(Seiwa Shoten Publishers, Inc, 2009)
大うつ病性障害の検証型治療継続アルゴリズム STAR*D (Sequenced Treatment Alternatives to Relieve Depression): その臨床評価とエビデンス(星和書店,2011)
DIEPSSを使いこなす −改訂版 薬原性錐体外路症状の評価と診断−(星和書 店,2012)
双極性気分障害の治療戦略(じほう,2012)
YMRSを使いこなす 改訂版 ヤ ング躁病評価尺度日本語版(YMRS-J)による躁病の臨床評価(じほう,2012)
など。
ワークショップ概要
CRCが知っておくべき精神科領域における 臨床評価の基礎知識
本講義では,精神科領域で使用されることが多い評価尺度について,それらの内容を概説すると ともに,いくつかの評価尺度が組み合わせて使用される際などに留意すべき点など,CRCが心得ておくべき点について解説する。
参考書
稲田俊也, 岩本邦弘: 観察者による精神科領域の症状評価尺度ガイド 改訂版. じほう, 東京, 2009
対象
特になし

熊野 宏昭
早稲田大学人間科学学術院教授 応用脳科学研究所所長
◆略歴◆
1960年 石川県に生まれる。
1979年 ラサール学園卒。
1985年 東京大学医学部卒。
1995年 東京大学博士(医学)取得。
 東京大学心療内科医員、早稲田大学人間科学研究科非常勤講師、東京大学医学部心身医学講座非常勤講師、東北大学大学院医学系研究科人間行動学分野助手、東京大学大学院医学系研究科ストレス防御・心身医学(東京大学心療内科)助教授・准教授を経て、2009年4月から早稲田大学人間科学学術院教授、同11月に新規設立された早稲田大学応用脳科学研究所所長に着任。日本行動療法学副理事長、日本不安障害学会理事、日本循環器心身医学会理事、日本心身医学会評議員、日本摂食障害学会評議員。

 研究面では、治療の科学化を目指す臨床心理アセスメント、癌を含む生活習慣病・心身症・化学物質過敏症などの行動科学的研究、摂食障害およびパニック障害の病態生理・心理学的研究・携帯情報端末を用いた治療研究、リラクセーションや認知行動療法を含む非薬物介入の脳科学的研究が専門。

 臨床面では、早稲田大学人間科学学術院心理相談室において相談及び相談補助員の指導に当たるとともに、赤坂クリニック・綾瀬駅前診療所において、心理士と協力しながら、心身症、摂食障害、パニック障害、軽症うつ病などを対象に、薬物療法や面接治療に加え、リラクセーション、認知行動療法、アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)、マインドフルネスなどの行動医学的技法を用いている。

◆主な著書◆
マインドフルネスそしてACTへ/星和書店(単著)
ストレスに負けない生活/ちくま新書(単著)
こころの臨床a・la・carte「ACT=ことばの力をスルリとかわす新次元の認知行動療法」/星和書店
パニック障害ハンドブック/医学書院
メディチーナ・今月の主題「内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ」/医学書院
からだの科学・特別企画「リラクセーション」/日本評論社
クルズス心療内科/星和書店(以上編集)
内科学第9版/朝倉書店
臨床心理学キーワード/有斐閣(以上共著)
◆主な訳書(全て共訳)◆
ACTをみる/星和書店
ACTをまなぶ/星和書店
ACTを実践する/星和書店
リラクセーション反応/星和書店
認知行動療法−臨床と研究の発展/金子書房
◆ワークショップ講師歴◆
東京認知行動療法アカデミー
 第9回ワークショップ・第10回ワークショップ・第11回ワークショップ
 第18回ワークショップ・第21回ワークショップ講師・第25回ワークショップ講師

毎年 行動療法学会・認知行動療法学会 でワークショップ開催
ワークショップ概要
行動変容に関わる認知面にACTはどう取り組むか
ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)は、臨床行動分析に基づいて向社会的行動の活性化を図ることを目標にした介入法である。そのためには、自分が進みたい方向性を明らかにして、それに沿った行動を増やしていくことを目指すが(コミットメントの戦略)、そこで、バーチャルな現実を作り出すという言葉の力が役に立つ。しかし、逆に頭でっかちになっていると(行動変容を邪魔する認知面があると)、同じく言葉によって作り出されるバーチャルな現実によって、必要と分かっていても行動が実行できないことになる。そこで、言語行動の基礎理論に基づいた介入法(アクセプタンスの戦略)によって、その隘路をすり抜けることを目指すのである。ACTでは、以上のコミットメントとアクセプタンスの戦略を、行き来しながら必要に応じて活用していくのがポイントである。
参考書
『新世代の認知行動療法』
対象
特になし

堀越 勝
(独)国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター:研修指導部長
◆略歴◆

◆訳書◆
伊藤正哉・堀越勝共訳「統一プロトコール:ディビッド・バーロー著」診断と治療社
伊藤正哉・堀越勝共訳「現代の認知行動療法:ステファン・ホフマン著」11月発行
「対人援助のプロセスとスキル―関係性を通した心の支援」金子書房
ワークショップ概要
ソクラテス式質問法とCBTへの活用法
ガイデッド・ディスカバリーはCBTを実施する際に重要な手法の一つである。中でもソクラテス式問答・質問は患者やクライエントと協働的な関係を保ちながら、目標に向かって進めるために有効な手法である。本講座では、ソクラテス式問答の意味と具体的な方法を示し、実際に使えるように練習する。
参考書
堀越勝・野村俊明の共著「精神療法の基本:支持的精神療法から認知行動療法まで」医学書院
対象
特になし

嶋田 洋徳
早稲田大学人間科学学術院教授
◆略歴◆
1996年 早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程 修了
       博士(人間科学)取得
1996年 広島大学総合科学部 助手
1997年 新潟大学人文学部 講師,助教授
2003年 早稲田大学人間科学学術院 助教授,准教授,教授

◆学会等◆
日本行動療法学会(常任理事),日本認知療法学会(編集委員),日本教育心理学会(常任編集委員),日本ストレスマネジメント学会(理事),日本カウンセリング学会(編集委員),など
◆ワークショップ講師歴◆
東京認知行動療法アカデミー
 第19回ワークショップ
ワークショップ概要
児童生徒を対象としたストレスマネジメント -認知行動療法的アプローチ-
児童生徒の学校不適応の背景には,さまざまな心理的ストレスの問題の存在が指摘されている。
これを受けて,最近はすでに問題を起こしている児童生徒ばかりではなく,すべての児童生徒を対象として,予防的にストレスマネジメント教育を実施する学校も増えてきた。その中でも効果が高いと考えられているのは,認知行動療法に基づくプログラムである。そこでワークショップでは,それらのプログラムの理論と実際を紹介する機会としたい。
参考書
嶋田洋徳・坂井秀敏・菅野純・山崎茂雄 (2010). 中学・高校で使える人間関係スキルアップ・ワークシート:ストレスマネジメント教育で不登校生徒も変わった! 学事出版
対象
初級から中級

申し込みは終了いたしました。

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