第37回 ワークショップ 詳細

第37回 東京認知行動療法アカデミー ワークショップ

◆日時◆
2015年1月25日(日)
◆会場◆
早稲田大学国際会議場
〒169-0051
東京都新宿区西早稲田 1-20-14
◆テーマ◆
「 復職支援 」
申し込みは終了いたしました。


◆受付締切◆
2015年1月15日(木) までにご希望の回のページにある 申し込みボタン にてお申し込みくださいませ。
◆当日受付可能な講座◆
ございません。締切日までにお申し込みくださいませ。
◆受講資格について◆
受講できるのは、原則として、医師、臨床心理士、看護師、精神保健福祉士、作業療法士、理学療法士、薬剤師、教員免許、学校心理士、産業カウンセラーの資格を持つ方か、心理学系の学部に在学中か卒業された方、心理系の大学院に在学中か修了された方です。
◆受講費について◆
受講料は1科目ごとに8千円です。
◆受講者数について◆
各科目とも先着順に受け付け、定員に達した場合は〆切とさせていただきます。
◆証明書について◆
受講された方には、1科目ごとに、受講証明書を発行いたします。
詳しくは、「研修受講証明書発行のご案内」をご覧ください。

ワークショップ プログラム

◆第1会場◆
テーマ別ワークショップ
番号 時間 講義タイトル
形式 [定員] 講師
1 9:30〜11:30 復職支援に認知行動療法を活かすコツ
講義
[定員50]
満席となりました
鈴木 伸一
早稲田大学人間科学学術院 教授
2 12:30〜15:30 集団認知行動療法と復職支援プログラムの進め方:スタッフの関わりのコツ
ワークショップ
[定員50]
満席となりました
伊藤 大輔
琉球大学 教育学部 生涯教育課程 准教授
3 16:00〜17:30 復職支援に必要な基礎知識と現場対応のポイント
ワークショップ
[定員40]
満席となりました
尾ア 健一
株式会社ライフワーク・ストレスアカデミー代表取締役 臨床心理士
◆第2会場◆
通常ワークショップ
番号 時間 講義タイトル
形式 [定員] 講師
4 10:00〜12:00 社交不安症に対する集団認知行動療法
ワークショップ
[定員50]
貝谷 久宣、野口 恭子
医療法人和楽会 理事長(貝谷)
赤坂クリニック 臨床心理士(野口)
5 13:00〜14:30 現代日本のうつ病を解剖する-うつ病の薬物療法と認知行動療法-
講義
[定員50]
坂元 薫
東京女子医科大学 神経精神科 教授
6 15:00〜18:00 パニック症と強迫症の個人認知行動療法〜どこが似ている?どこが違う?〜
ワークショップ
[定員50]
清水 栄司
千葉大学大学院医学研究院 認知行動生理学 教授
子どものこころの発達研究センター長

講師略歴

鈴木 伸一
早稲田大学人間科学学術院 教授
◆略歴◆
1992年に早稲田大学人間科学部卒業後、東京女子医科大学心理士、綾瀬駅前診療所心療内科心理士、岡山県立大学保健福祉学部専任講師、広島大学大学院心理臨床教育研究センター助教授,早稲田大学人間科学学術院准教授を経て、2010年より現職。

◆学会活動◆
日本行動療法学会常任理事(広報委員長,副編集委員長)、日本認知療法学会幹事(常任編集委員)、日本行動医学会理事、日本ストレス学会評議委員、日本循環器心身医学会理事他、
◆専門領域◆
専門は認知行動療法、行動医学、臨床ストレス科学。最近の主な研究・実践活動としては,うつ病および不安障害の認知行動療法と復職支援,がんや心疾患をはじめとする重症身体疾患患者のメンタルケアとそのシステムの構築など
◆主な著書◆
主な著書として『実践家のための認知行動療法テクニックガイド』(北大路書房)、『レベルアップしたい実践家のための事例で学ぶ認知行動療法テクニックガイド』(北大路書房)、『うつ病の集団認知行動療法実践マニュアル』(日本評論社),『うつ病の行動活性化療法』(日本評論社),『社交不安障害』(金剛出版),『学校,職場,地域におけるストレスマネジメント実践マニュアル』(共編著)(北大路書房)、『慢性うつ病の精神療法』(医学書院)など
◆ワークショップ講師歴◆
東京認知行動療法アカデミー 第23・24・30・34回ワークショップ 他
ワークショップ概要
復職支援に認知行動療法を活かすコツ
復職支援プログラムとして認知行動療法が活用されるようになっている.しかし,職場復帰のための具体的な支援として認知行動療法を活用しようとした場合には,標準的(たとえば,厚生労働省の推奨するうつ病の認知療法・認知行動療法マニュアルなど)なプログラムのエッセンスに加えて,職場への段階的適応やストレス耐性の向上,さらには新しいワーキングスタイルの醸成などを念頭においてアプローチを工夫していく必要がある.本ワークショップでは,これらの復職支援に活かす認知行動療法のポイントを解説していきたい.なお,同日に開催される復職支援に関する他の2つのワークショップも合わせて受講することをお勧めしたい.
推薦文献、参考文献
「レベルアップしたい実践家のための事例で学ぶ認知行動療法テクニックガイド」 北大路書房
「実践家のための認知行動療法テクニックガイド」 北大路書房
「うつ病の集団認知行動療法実践マニュアル」 日本評論社
「うつ病の行動活性化療法」 日本評論社
対象
特になし
伊藤 大輔
琉球大学 教育学部 生涯教育課程 准教授
◆略歴◆
2006年 徳島大学総合科学部人間社会学科 卒業
2008年 広島大学大学院教育学研究科博士前期課程 修了
2011年 早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程 修了 博士(人間科学)
2012年 日本学術振興会特別研究員(PD)
2013年 金沢大学保健管理センター/大学院教育学研究科
2014年4月より 琉球大学 教育学部 生涯教育課程 准教授

◆著書・訳書◆
伊藤大輔 (2013) トラウマ体験者の外傷後ストレス症状に関する認知行動モデル 風間書房
伊藤大輔・鈴木伸一 2008 『キーワードコレクション 心理学フロンティア 』 「認知行動療法」,「ストレス対処」 子安増生・二宮克美(編)  新曜社
◆所属学会◆
日本行動療法学会、日本認知療法学会、日本心理学会、日本不安障害学会、日本トラウマティックストレス学会、日本ストレス学会、日本うつ病学会
ワークショップ概要
集団認知行動療法と復職支援プログラムの進め方:スタッフの関わりのコツ
うつ病を背景とする休職者が増加しており,職場のメンタルヘルス対策において,復職支援は重要な課題とされています。そして近年では,うつ病に対して効果が実証されている認知行動療法への期待が高まっています。しかしながら,休職中の生活と職場復帰後の生活には乖離があるため,休職中にうつ症状が改善したとしても,職場復帰後にうつ症状が再燃したり,結果的に再休職に陥るケースも少なくないのが現状です。
このことから,うつ病休職者の復職支援には,うつ症状の改善のみならず,職場における人間関係の持ち方や仕事の上手な進め方など,うつ病発症の背景として存在しているストレスへの脆弱性や行動パターンの改善を視野に入れた関わりが重要であると考えられます。つまり,職場復帰という観点から考えると,(1)うつ症状そのものの改善,(2)日常生活を円滑に行うための社会機能の改善,(3)復職後のストレス場面で必要な機能回復,という3つの段階を考慮することで,効果的な復職支援を行える可能性があります。
本ワークショップでは,うつ病休職者の復職支援において有用であると考えられる上記の視点について解説を行います。そして,うつ病休職者を対象とした集団形式の認知行動療法や復職支援プログラムで使用されているテキストやワークを実践しながら,それらをより効果的に活用するためのスタッフの関わり方の工夫やコツについて紹介したいと思います。
推薦文献、参考文献
田上明日香・伊藤大輔・清水 馨・大野真由子・兼子唯・白井麻理・貝谷久宣・熊野宏昭・鈴木伸一 2012  うつ病研究の現状紹介 認知行動療法とリワークプログラム Depression Frontier, 10(1), 81-87.
伊藤大輔・兼子唯・巣山晴菜・金谷順弘・田上明日香・小関俊祐・貝谷久宣・熊野宏昭・鈴木伸一 2012 心理士による集団認知行動療法がうつ病患者のうつ症状の改善に及ぼす効果:対照比較研究 行動療法研究, 38(3), 169-179.

尾ア 健一
株式会社ライフワーク・ストレスアカデミー代表取締役 臨床心理士
◆略歴◆
早稲田大学大学院人間科学研究科修了 修士(人間科学)
秋田大学大学院医学系研究科修了 博士(医学)
メーカーに勤務後、大学院に進学し、臨床心理士を取得。
その後、メーカーおよびEAP(従業員支援プログラム)にて人事部、メンタルヘルス問題対応の仕事を経て2007年に独立。
現在、企業のメンタルヘルス対応の仕組みづくり、復職支援、人事労務問題対応のコンサルティングなどを行う。
臨床心理士,シニア産業カウンセラー

◆著書など◆
「職場でうつの人と上手に接するヒント」(TAC出版)
「黒い社労士と白い心理士が教える問題社員50の対処術」(共著、小学館集英社プロダクション)
「ドラッカーに学ぶココロの処方箋」(日経電子版にて連載) 2014年11月現在
「仕事の悩みを自信に変えるドラッカーの言葉」(日経BP社) 2014年11月出版予定
など
◆所属学会◆
日本心理臨床学会,日本行動療法学会,日本公衆衛生学会,日本ストレス学会会員,日本産業精神保健学会など
ワークショップ概要
復職支援に必要な基礎知識と現場対応のポイント
メンタルヘルス休職からの復職には配慮すべき点が沢山あります。
厚生労働省では「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き」を示し、取り組みを勧めています。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei28/dl/01.pdf
一方で、現場では会社の制度により対応が異なり、一律に対応出来るケースばかりではありません。
理想の形を目指しつつ、実際の場面に活かしていきたいものです。
ワークショップでは休職事例および復職困難事例をもとに参加者のディスカッションを通して、必要な対応を整理します。
推薦文献、参考文献
「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き」
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei28/dl/01.pdf
「職場におけるメンタルヘルスのスペシャリストBOOK」(培風館)
対象
東京認知行動療法アカデミーの受講資格をお持ちの方でメンタルヘルス休職者の復職支援に携わる方(心理職,医療保健職など)
復職支援に興味のある方
初級〜中級

貝谷 久宣
医療法人和楽会 理事長
◆略歴◆
昭和18年12月8日 名古屋に生れる
昭和37年3月 愛知県立明和高等学校 卒業
昭和43年3月 名古屋市立大学医学部 卒業
昭和54年11月 岐阜大学医学部にて医学博士号取得
昭和47年〜49年 文部省在外研究員(ミュンヘン・マックスプランク精神医学研究所)
昭和49年〜平成3年 文部教官岐阜大学講師・助教授(神経科精神科)
平成3年〜平成5年 自衛隊中央病院神経科部長(一等空佐)
平成4年5月〜 社団法人 日本筋ジストロフィー協会 理事
平成5年4月〜 なごやメンタルクリニック設立
平成9年2月〜 心療内科・神経科 赤坂クリニック設立
平成9年7月 医療法人 和楽会 設立
平成13年12月〜 NPO 不安・抑うつ臨床研究会設立代表
平成15年4月〜 横浜クリニック 設立
平成18年4月 心療内科・神経科 鎌倉山クリニック 安心堂 設立
平成18年7月 NPO法人東京認知行動療法アカデミー事務局長
平成22年5月 一般社団法人日本筋ジストロフィー協会代表理事
平成24年4月 京都府立医科大学客員教授

◆非常勤講師歴◆
岐阜大学医学部非常勤講師(薬理学)、岐阜大学客員教授(地域共同開発センター)、岐阜薬科大学非常勤講師(保健室カウンセラ−)、滋賀医科大学神経精神医学講座非常勤講師、東京大学医学部附属病院心療内科非常勤講師、三重大学医学部精神神経科学講座非常勤講師、京都府立医科大学精神医学教室非常勤講師
◆専門領域◆
精神薬理学、不安障害、特にパニック障害の臨床研究、筋ジストロフィ−医療のシステムと福祉、精神障害(分裂病、うつ病、不安障害)の薬物療法、精神分裂病の神経科学的研究(画像診断,神経化学,精神薬理学)、神経組織化学(光学顕微鏡,電子顕微鏡)、臨床神経病理学(変性疾患)
◆所属学会等◆
日本不安障害学会(評議委員会議長)、日本精神神経学会(専門医)、日本生物学的精神医学会、日本神経学会、米国精神医学会(海外会員)、日本心身医学会(認定医 407号)、日本行動療法学会、日本認知療法学会(幹事)
◆主著◆
「認知行動療法の基礎」 2011 金剛出版
「不安障害の認知行動療法」 2010 日本評論社(共編)
「認知行動療法の技法と臨床」 2008 日本評論社(共編)
「パニック障害ハンドブック:治療ガイドラインと診療の実際」 2007 医学書院(共著)
「うつ病の認知療法<新版>」 2007 岩崎学術出版社(監訳)
「うつ病:アセスメントと治療法の組み立て方」 2007 金子書房(監訳)
「不安障害の臨床心理学」 2006 東京大学出版会(共編)
「実践家のための認知行動療法テクニックガイド」 2005 北大路書房(監修)
「不安障害」 2005 日本評論社(監訳)
「セルフ・エフィカシーの臨床心理学」 2002 北大路書房(編著)
他約90件(分担執筆を含む)
◆ワークショップ講師歴◆
専門医の研究会、医師会の研究会、・一般(都民講演会・市民講演会)など多数
 
野口 恭子
医療法人和楽会 心療内科・神経科赤坂クリニック 臨床心理士
◆略歴◆
2007年 東京家政大学大学院 文学研究科修了
2007年より医療法人和楽会心療内科・神経科 赤坂クリニック勤務

◆共著◆
不安障害の認知行動療法 著・編 坂野裕二ほか
図説 認知行動療法ステップアップガイド-治療と予防への応用 監修 福井至
◆共訳◆
児童虐待(エビデンス・ベイスド心理療法シリーズ) 監訳 福井至
ワークショップ概要
社交不安症に対する集団認知行動療法
社交不安症に対する治療法の代表的なものとして、Clark&Wells(1995)の認知行動モデルに基づいた治療プロトコルの効果が示されています。Clarkらの治療プロトコルは個人認知行動療法として開発されていますが、社交不安症に対する集団認知行動療法は、セッションに参加すること自体がエクスポージャーになるということ、セッション内でのエクスポージャーの設定が容易であること、集団の凝集性を生かして、治療プログラムに積極的に望めることがメリットとなります。
今回は、Clarkらの治療プログラムに基づく、社交不安症に対する集団認知行動療法プログラムを紹介し、実施上の注意点やコツなどをお伝えできればと思います。
推薦文献、参考文献
(1) 貝谷久宣、土田英人、巣山晴菜、兼子唯. 不安障害研究鳥瞰 −最近の知見と展望−不安障害研究2013:4(1):20-36
(2) 貝谷久宣、兼子唯、正木美奈、巣山晴菜、土田英人:特集 不安障害を見直す-慢性化・難治化と転機 1.不安障害の社会的重要性.精神科2012;21(5):507-515
(3) 貝谷久宣 、兼子唯、巣山晴菜 DSM-5における精神障害 5.不安障害 臨床精神医学41(5):577-587、2012
(4) 貝谷久宣・巣山晴菜 パニック障害に引き続くうつ病‐パニック性不安うつ病(非定型うつ病)- 分子精神医学 Vol.12 No.2 84-89 2012
(5) 貝谷久宣. 非定型うつ病-不安障害との併発をめぐって-. 精神医学,52(9), 840-852, 2010.
(6) 貝谷久宣. 非定型うつ病(現代うつ病). メディカル朝日, 39(2), 24-25, 2010.
(7) 貝谷久宣. 「不安と抑うつ」再考 (特集 不安の病理と治療の今日的展開). 臨床精神医学,39(4), 403-409, 2010.
(8) 貝谷久宣 (著, 監修) 2008 「非定型うつ病 パニック障害・社交不安障害(よくわかる最新医学)」 主婦の友社,東京.
(9) 貝谷久宣(監修) 2008 「非定型うつ病のことがよくわかる本 (健康ライブラリー イラスト版)」 講談社,東京.
(10) 貝谷久宣 2008 「不安・恐怖症のこころ模様 パニック障害患者の心性と人間像 (こころライブラリー)」 講談社,東京.
(11) 貝谷久宣 2007 「気まぐれ「うつ」病―誤解される非定型うつ病 (ちくま新書)」 筑摩書房,東京.

対人恐怖とPTSDへの認知行動療法―ワークショップで身につける治療技法 [単行本] デイビッド・M. クラーク (著), アンケ エーラーズ (著), David M. Clark (原著), Anke Ehlers(原著), 丹野 義彦 (翻訳) 星和書店
対象
特に指定なし

坂元 薫
東京女子医科大学 神経精神科 教授
◆略歴◆
1956年 東京で出生
1974年 栄光学園高等学校卒業
1982年 東京医科歯科大学医学部卒業
東京女子医科大学神経精神科入局、研修
1984年 東京女子医科大学神経精神科助手
1985年〜1987年 旧西ドイツ政府給費留学生・ボン大学精神科留学
1993年 東京女子医科大学神経精神科講師
1999年 東京女子医科大学神経精神科助教授
2007年4月 東京女子医科大学医学部 精神医学講座 教授

◆専門領域◆
気分障害(うつ病・躁うつ病)、不安障害(パニック障害、社交不安障害)の臨床研究、臨床精神薬理
◆学会等役員◆
日本こころとからだの救急学会 理事、日本うつ・気分障害協会MDA-JAPAN 理事、日本精神神経学会 代議員、日本総合病院精神医学会 評議員、日本精神科診断学会 評議員、日本うつ病学会 評議員、日本犯罪学会 評議員、厚生労働省自殺予防・うつ病対策緊急プロジェクトチーム委員
◆著書(いずれも分担執筆あるいは監修)(62冊のうち主要なもの)◆
1. Affective Disorder-Perspective on Basic Research and Clinical Practice (Brunner/Mazel, New York)
2. 死の医学-自殺評価とその予防 (ライフサイエンス)
3. 精神科ケースライブラリー:躁うつ病(中山書店)
4. 精神科臨床における症例の学び方 (日本評論社)
5. 抗うつ薬の科学-基礎と臨床的検証 (星和書店)
6. 生体リズムと精神疾患 (学術出版)
7. エビデンス精神科医療-気分・不安・人格の障害(日本評論社)
8. 不安症の時代 (日本評論社)
9. こころのソムリエ (弘文堂)
10. うつ病-私の出会った患者さん (日本評論社)
11. 強迫性障害-わかっちゃいるけど止められない症候群(日本評論社)
12. 社会恐怖-人はなぜ人を恐れるか(日本評論社)
13. 今日の精神科診療指針 (星和書店)
14. 臨床精神医学講座-気分障害 (中山書店)
15. 臨床精神医学講座-老年期精神障害 (中山書店)
16. 内科で診るうつ診療の手引き (ヴァンメヂカル)
17. SSRI最新情報-Fluvoxamineの臨床効果を検証する (協和企画)
18. Key Word 精神(先端医学社)
19. パニック障害症例集 (日本評論社)
20. うつ病診療ハンドブック (メヂカルレビュー)
21. 今日の診断指針 (医学書院)
22. 今日の治療指針(医学書院)
23. パニック障害-病態から治療まで(日本評論社)
24. 気分障害の臨床―エビデンスと経験― (星和書店)
25. 気分障害治療ガイドライン(医学書院)
26. 今日のうつ病(アルタ出版)
27. 非定型うつ病(日本評論社)
28. 専門医のための精神科ルミュエール:伝統的診断と操作的診断(中山書店)
29. 専門医のための精神科ルミュエール:精神疾患の説明(中山書店)
30. 専門医のための精神科ルミュエール:難治性精神疾患の治療(中山書店)
31. 非定型うつ病(PHP研究所)(監修)
32. そのからだの不調、ホントはうつですよ(平凡社新書)
33. うつ病の誤解と偏見を斬る(日本評論社)
ワークショップ概要
現代日本のうつ病を解剖する-うつ病の薬物療法と認知行動療法-
うつ病は約10人に1人は一生のうちに一度は罹患するというほど老若男女を問わず広く見られる実にポピュラーな疾患である。また、あらゆる病気の中でも最も塗炭の苦しみを本人や彼らを気遣うひとびとに与える病気でもある。にもかかわらず、適切な診断と治療を受けているひとはほんの一握りにしかすぎない。こうした事態がなぜ起こるのだろうか?本講座では、うつ病の症状と診断についての知識を整理したうえで、その薬物療法と認知行動療法の基礎から臨床までを学んで行くことを目的としたい。
対象
初級

清水 栄司
千葉大学大学院医学研究院 認知行動生理学 教授
子どものこころの発達研究センター長
◆略歴◆
1990年、千葉大医学部卒後、同大附属病院に精神科医として勤務。
1997年同大学院修了、医学博士、同精神科助手。プリンストン大学留学中、遺伝子操作にて学習能力を増強した「天才マウス」の研究に従事。
2000年帰国後、生物学的学習理論の立場からパニック障害の認知行動療法を開始。
その後、他の不安障害に領域を広げ、同大精神医学講師、助教授を経て2006年より現職。
日本認知療法学会役員(2009年大会長)、東京認知行動療法アカデミー役員、日本不安障害学会理事、日本脳科学会理事。不安障害およびうつ病全般のための千葉認知行動療法士トレーニングコース(chibacbt.com)を2010年4月より主宰(現在は、大学院博士課程、修士課程へ移行)。
2011年4月より新設された千葉大学大学院医学研究院附属子どものこころの発達研究センター長を兼務。
「認知行動療法のすべてがわかる本」(講談社)を監修。

◆著書◆
「自分でわかる認知行動療法」星和書店など。
◆ワークショップ講師歴◆
東京認知行動療法アカデミー第20回、第27回、第30回、第33回、第34回ワークショップ他
ワークショップ概要
パニック症と強迫症の個人認知行動療法〜どこが似ている?どこが違う?〜
DSM-5によって、DSM-IVの不安障害は、不安症群、強迫症関連症群、心的外傷ストレス因関連障害群という3つの大きな不安関連カテゴリーに広がりました。これらは、すべて個人認知行動療法で高い有効性が証明されている疾患群です。今回のワークショップでは、不安症群の代表のパニック症と強迫関連群の代表の強迫症の認知行動療法の相違点を比較しながら、学ぶことで、実践力をより高めるということを目的にしております。パニック症の段階的曝露法、強迫症の段階的曝露反応妨害法を基礎におきながらも、Case formulationに基づいた認知行動療法として統一的にみるとともに、それぞれの疾患に特徴的な認知のバイアス、行動のバイアス、注意のバイアスのよる悪循環を取り扱っていきます。パニック症と強迫症という2つの疾患の認知行動療法を比較して学ぶことで、それぞれ単独の認知行動療法をより深く理解できることを目指していきます。
参考図書
パニック障害ハンドブック 治療ガイドラインと診療の実際(熊野宏昭、久保木富房/編集)「第8章 集団認知行動療法」
対象
特に限定なし

申し込みは終了いたしました。

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