第39回 ワークショップ 詳細

第39回 東京認知行動療法アカデミー ワークショップ

◆日時◆
2015年10月25日(日)
◆会場◆
早稲田大学国際会議場
〒169-0051
東京都新宿区西早稲田 1-20-14
◆テーマ◆
「 うつの認知行動療法」「子供の認知行動療法 」
申し込みは終了いたしました。


◆受付締切◆
2015年10月20日(火) までにご希望の回のページにある 申し込みボタン にてお申し込みくださいませ。
◆当日受付可能な講座◆
ございません。締切日までにお申し込みくださいませ。
◆受講資格について◆
受講できるのは、原則として、医師、臨床心理士、看護師、精神保健福祉士、作業療法士、理学療法士、薬剤師、教員免許、学校心理士、産業カウンセラーの資格を持つ方か、心理学系の学部に在学中か卒業された方、心理系の大学院に在学中か修了された方です。
◆受講費について◆
受講料は1科目ごとに8千円です。
学割適用(当日学生証提示の必要あり)で1科目ごとに5千円となります。
◆受講者数について◆
各科目とも先着順に受け付け、定員に達した場合は〆切とさせていただきます。
◆証明書について◆
受講された方には、1科目ごとに、受講証明書を発行いたします。
詳しくは、「研修受講証明書発行のご案内」をご覧ください。

ワークショップ プログラム

◆第1会場◆
テーマ別ワークショップ
番号 時間 講義タイトル
形式 [定員] 講師
1 9:30〜11:30 認知行動療法の実際
講義
[定員80]
大野 裕
一般社団法人認知行動療法研修開発センター 理事長
2 12:30〜15:30 もう一歩上の認知行動療法
ワークショップ
[定員80]
藤澤 大介
慶應義塾大学医学部精神神経科 緩和ケアセンター 専任講師
3 16:00〜18:00 「うつ」の職場復帰における問題点
講義
[定員80]
海老澤 尚
医療法人和楽会 横浜クリニック 院長
◆第2会場◆
テーマ別ワークショップ
番号 時間 講義タイトル
形式 [定員] 講師
4 9:30〜12:30 学校でフル活用する認知行動療法<実践編>
ワークショップ+講義
[定員80]
神村 栄一
新潟大学人文社会 教育科学系 教授
臨床心理士/専門行動療法士
5 13:30〜15:30 子どもを対象とした認知行動療法に基づくストレスマネジメント教育
講義(簡単なワークを含む)
[定員80]
嶋田 洋徳
早稲田大学人間科学学術院 教授
6 16:00〜18:00 子どものこだわり行動への対応
講義
[定員80]
下山 晴彦
東京大学大学院教育学研究科 教授

講師略歴

大野 裕
一般社団法人認知行動療法研修開発センター 理事長
◆略歴◆
1978年 慶應義塾大学医学部卒業、同年慶應義塾大学医学部精神神経科教室
1985〜1988年 コーネル大学医学部visiting fellow
1988年 ペンシルベニア大学clinical visit
1989年 慶應義塾大学医学部精神神経科専任講師
2002年 慶應義塾大学教授
2011年 現職

◆所属学会役員◆
日本認知療法学会理事長、日本認知行動療法研修開発センター理事長、日本ストレス学会理事長、Academy of Cognitive Therapy 設立フェロー・公認スーパーバイザー、アメリカ精神医学会distinguished fellow
◆主な著書・訳書◆
『こころが晴れるノート』(創元社)、
『はじめての認知療法』(講談社現代新書)
『マンガでわかりやすい認知行動療法』(医学書院)
◆ワークショップ講師歴◆
第1・5・15・17・20・28・34・35・38回東京認知行動療法アカデミーワークショップその他多数
ワークショップ概要
認知行動療法の実際
認知行動療法の基本的な考え方とアプローチについてビデオを使って紹介する。認知行動療法についての書籍は多く出版されているが、実際にどのような面接をすれば良いのかについて具体的に紹介されているものは限られており、自己流になっている治療者が少なくない。本セミナーでは、動画を使って認知行動療法の実際を紹介・解説する。
推薦文献、参考文献
認知療法・認知行動療法活用サイト『うつ・不安ネット:こころのスキルアップ・トレーニング』(http://cbtjp/)
一般社団法人認知行動療法研修開発センターホームページ(http://cbtt.jp./)
対象
初心者向け
藤澤 大介
慶應義塾大学医学部精神神経科 緩和ケアセンター 専任講師
◆略歴◆
国立がん研究センター東病院 精神腫瘍科、Massachusetts General Hospitalなどを経て現職。
日本認知療法学会理事、Academy of Cognitive Therapy認定セラピスト・認定評価者

◆主な著書◆
認知療法・認知行動療法治療者用マニュアルガイド(星和書店)うつ病治療ハンドブック(金剛出版)
◆主な訳書◆
J. Beck「認知療法実践ガイド:基礎から応用まで」(星和書店)
MJ Dewanほか「短期精神療法の理論と実際」(星和書店)
M.Hollander「自傷行為救出マニュアル」(星和書店:近刊)
◆ワークショップ講師歴◆
東京認知行動療法アカデミー:パニック障害の認知行動療法(2006、2008)、事例検討ワークショップ(2010)、うつ病の認知行動療法−厚生労働省治療マニュアルをもとに(2011)
厚生労働科学研究事業 認知療法・認知行動療法ワークショップ(2010-2015)ほか
ワークショップ概要
もう一歩上の認知行動療法
認知行動療法の基礎は勉強したけど治療で使うまで自信が持てない、または、認知行動療法を始めてみたものの教科書のようにはうまくいかず苦労している、といった方を想定したワークショップです。
・ケースの診たてと治療計画の立て方
・治療を上手に行う上でのポイント(認知行動療法尺度)
・具体例をもとにした、トラブル・シューティング
などから構成します。
“行動活性化に患者さんが乗ってくれない”、“コラム法をやっても「すっきり」しない”など、困ったケースを持ち寄っていただいても結構です。
 演習とQ&Aを中心とした、双方向的なワークショップとします。同日に開講する大野裕先生のセミナーから引き続いて受講するのも効果的でしょう。
参考文献
J.ベック「認知行動療法実践ガイド:基礎から応用まで(第2版)」伊藤絵美・神村栄一・藤澤大介訳(星和書店)
対象
初級および中級

海老澤 尚
医療法人和楽会 横浜クリニック 院長
◆略歴◆
1984年東京大学医学部医学科卒業。
東京大学医学部附属病院医員、埼玉医科大学助手、(財)東京都神経科学総合研究所流動研究員、米国ハーバード大学医学部リサーチフェロー、埼玉医科大学講師、東京大学大学院医学系研究科客員准教授、東京警察病院神経科部長、メディカルケア虎ノ門副院長を経て
2015年3月より横浜クリニック院長。

◆所属学会◆
日本睡眠学会、日本精神神経学会、日本うつ病学会、日本産業精神保健学会、日本生物学的精神医学会
ワークショップ概要
「うつ」の職場復帰における問題点
[うつ」になった方の職場復帰に際してしばしば起きる問題、特に「復職した後症状が悪化して再度休職することを繰り返す」「復職後、同僚・上司との関係がうまくいかない」「職場の協力が得られない」などについて、問題点はどこにあるのか、どのような対応が可能かを解説する。
対象
初級〜上級レベル

神村 栄一
新潟大学人文社会 教育科学系 教授
臨床心理士/専門行動療法士
◆略歴◆
1991.3、筑波大学大学院博士課程満期修了
早稲田大学人間科学部助手(1991.4〜)
1994.3、博士(心理学)取得(筑波大学)
新潟大学人文学部助教授(1995.4〜)、を経て、
現在、新潟大学人文社会・教育科学系 教授

◆学会活動◆
日本行動療法学会(常任理事)/日本認知療法学会(幹事)他
◆主たる著書◆
「認知行動療法を学ぶ」(金剛出版、2012)共著
「実践家のための認知行動療法テクニックガイド」(北大路書房、2005)共著
「レベルアップしたい実践家のための事例で学ぶ認知行動療法テクニックガイド」(北大路書房、2013)共著
「認知行動療法実践レッスン:エキスパートに学ぶ12の極意」(金剛出版、2014)共著
「認知行動療法」(放送大学教育振興会、2014)共著
「学校でフル活用する認知行動療法」(遠見書房、2014)単著
「中1ギャップ:新潟から広まった教育の実践」(新潟日報事業社、2015)共著
「ギャンブル依存のための認知行動療法ワークブック」(Raylu N.&Oei T.P.著、金剛出版、2015)共訳
「認知療法実践ガイド基礎から応用まで:第2版」(Judith S. Beck著、星和書店、2015)共訳
◆ワークショップ講師歴◆
2015-10 日本認知・行動療法学会研修会(予定)「学校でフル活用する認知行動療法<実践編>」
2014-11 日本認知・行動療法学会「CBTの初回面接・初期介入でケースを活性化する工夫」
2013-8 日本認知・行動療法学会、日本認知療法学会研修会「認知行動療法において初回、初期の面接をより効果的にするコツ」
2013-7 東京認知行動療法アカデミー「教育相談・スクールカウンセリングに認知行動療法を活かす:いじめや不登校、衝動行為など児童期思春期のモンダイの理解と対応」
2013-2 日本心理臨床学会研修会「超実践的認知行動療法で支援の幅を広げよう」
2013-1 日本行動療法学会研修会「思春期の困難に挑む認知行動療法」
2012-10 日本認知療法学会研修会 「病的ギャンブリングに対する認知行動療法」
2012-9 日本行動療法学会研修会「やめられない、とまらないへ挑む認知行動療法」
2012-11 日本心理臨床学会研修会:「(臨床現場で)エクスポージャーを活用する」
上記のほか、日本健康心理学会、日本産業カウンセラー協会、全国学生相談学会研修会、教師カウンセラー協会、などの研修会講師。
ワークショップ概要
学校でフル活用する認知行動療法<実践編>
小学校から高等学校の中で、教育相談(一般教員・養護教諭として、を含む)やスクールカウンセラー等の活動をされておられる方、めざして研修中の方を対象とします。
認知行動療法や臨床行動分析アプローチの履修レベルとしては、初級から中級です。
過剰な不安と回避、情緒・気分不安定、いじめの加害(関与)と被害、それらと関連した集団不適応、自傷(抜毛、いわゆるリストカットなど)行為などへ改善、解消のきっかけづくりと実践上のコツを解説します。
いわゆる「認知(受け止め方・思い込み)を変える」をめざす手法だけでなく、望ましくない行動の機能(function)を分析しそれに基づいた介入計画と現場での実践を紹介します。
行動変容にかかわるあらゆる行動科学原理の実践応用(「使える原理は何でも」)の姿勢こそが、実効ある認知行動療法だからです。
もともと認知行動療法は、当事者とその身近な支援者との協働ですすめやすい介入ですが、普段から接している学校内のスタッフが、モンダイの理解、未然予防から初期対応、継続的支援の中心となるべき、という点を強調させていただきます。
「教科書」や「専門書」で解説されている認知行動療法技法についてよくある、「現場では活用しにくいなあ」という困惑がいくらかでも軽減されることでしょう。
講義の部分も多くなりますが、できるだけ、一方向にならないやりとりをめざします。
なお、「予習」のためのテキストとして、『学校でフル活用する認知行動療法』(神村著、遠見書房2014)がありますので、よろしければ参考にしてください。
対象
初級〜中級

嶋田 洋徳
早稲田大学人間科学学術院 教授
◆略歴◆
1996年 早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程 修了 博士(人間科学)取得
広島大学総合科学部助手,新潟大学人文学部講師,助教授を経て,
2003年から,早稲田大学人間科学学術院助教授,准教授,教授

◆学会等◆
日本認知・行動療法学会(旧日本行動療法学会)(理事・常任編集委員),日本認知療法学会(常任編集委員),日本ストレスマネジメント学会(理事・編集委員),日本健康心理学会(常任理事,編集委員長),日本カウンセリング学会(常任編集委員),日本不安障害学会(評議員),日本教育心理学会(編集委員),ほか
◆ワークショップ講師歴◆
東京認知行動療法アカデミー 第19・第29・第35回ワークショップ
ワークショップ概要
子どもを対象とした認知行動療法に基づくストレスマネジメント教育
最近,治療的側面のみならず,予防的側面を強調したストレスマネジメントに対するニーズが高まってきた。特に,子どもを対象とした場合,学校全体の取り組みの中でクラス単位などで実践されることも多い。そこで本ワークショップでは,認知行動療法に基づくストレスマネジメント教育の理論と実際を概説する。
参考文献
嶋田洋徳・坂井秀敏・菅野純・山崎茂雄 (2010). 中学・高校で使える人間関係スキルアップ・ワークシート:ストレスマネジメント教育で不登校生徒も変わった! 学事出版
嶋田洋徳・鈴木伸一 (2004).学校,職場,地域におけるストレスマネジメント実践マニュアル 北大路書房
対象
初級・中級

下山 晴彦
東京大学大学院教育学研究科 教授
◆略歴◆
1983年 東京大学大学院教育学研究科博士課程中退
    博士(教育学:東京大学 1997)
東京大学学生相談所相談員、東京工業大学保健管理センター専任講師、東京大学教育学部助教授を経て、2004年より現職

◆著書・訳書◆
「臨床心理学を学ぶ2 実践の基本」(東京大学出版会 2014)
「子どもと家族の認知行動療法全5巻(1うつ病、2不安障害、3PTSD、4摂食障害、5強迫性障 害)」 (誠信書房 2013)
「認知行動療法臨床ガイド」(金剛出版 2012)
「迷わず学ぶ認知行動療法ブックガイド」(岩崎学術出版社 2012)
「臨床心理学をまなぶ1 これからの臨床心理学」(東京大学出版会 2010)
◆所属学会◆
日本心理学会、日本心理臨床学会、日本教育心理学会
◆ワークショップ講師歴◆
2008・2009年 家庭裁判所調査官研修 「認知行動療法」
2008・2009年 東京大学医学部附属病院こころの発達診療部研修コース 「認知行動療法」
2009年 第35回日本行動療法学会/第9回日本認知療法学会 「子どもと若者のためのCBT」
2014年 第35回東京認知行動療法アカデミーワークショップ「子どもと若者に認知行動療法を実施する際の工夫−強迫性障害に対する曝露妨害反応法を中心として−」
ワークショップ概要
子どものこだわり行動への対応
子どものこだわり行動(主に強迫症状と発達障害の常同行動)に対する認知行動療法は、成人期の治療に比較して改善が生じやすい。子どもは、発達過程にあり、成長する力を備えているからである。
家族や教員と適切に協力できるならば、問題の改善に向けて環境調整も成人に比較するならば容易である。
本ワークショップでは、子どものこだわり行動に対して、問題の成り立ちに関するアセスメントとケースフォーミュレーションを重視し、本人に加えて家族や学校の教師等の関係者に対して心理教育を行い、問題の成り立ちに関して関係者が同一の認識と問題解決に向けての目標を共有して介入するための方法を解説する。
また、日本でしばしば用いられている遊戯療法や箱庭療法と認知行動療法を統合する方法についても事例研究を用いて説明したい。
対象
初級・中級

申し込みは終了いたしました。

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