第41回 ワークショップ 詳細

第41回 東京認知行動療法アカデミー ワークショップ

◆日時◆
2016年4月17日(日)
◆会場◆
早稲田大学国際会議場
〒169-0051
東京都新宿区西早稲田 1-20-14
◆テーマ◆
「 ストレス対処法 」
申し込みは終了いたしました。


◆受付締切◆
2016年4月7日(木) までにご希望の回のページにある 申し込みボタン にてお申し込みくださいませ。
◆当日受付可能な講座◆
ございません。締切日までにお申し込みくださいませ。
◆受講資格について◆
受講できるのは、原則として、医師、臨床心理士、看護師、精神保健福祉士、作業療法士、理学療法士、薬剤師、教員免許、学校心理士、産業カウンセラーの資格を持つ方か、心理学系の学部に在学中か卒業された方、心理系の大学院に在学中か修了された方です。
◆受講費について◆
受講料は1科目ごとに8千円です。
学割適用(当日学生証提示の必要あり)で1科目ごとに5千円となります。
◆受講者数について◆
各科目とも先着順に受け付け、定員に達した場合は〆切とさせていただきます。
◆証明書について◆
受講された方には、1科目ごとに、受講証明書を発行いたします。
詳しくは、「研修受講証明書発行のご案内」をご覧ください。

ワークショップ プログラム

◆第1会場◆
テーマ別ワークショップ
番号 時間 講義タイトル
形式 [定員] 講師
1 10:00〜12:00 職場のメンタルヘルスに生かす認知行動療法〜予防からリカバリーまで
講義
[定員80]
大野 裕
一般社団法人 認知行動療法研修開発センター 理事長
ストレスマネジメントネットワーク(株)代表
2 13:00〜15:00 個人の上手なストレス対処法とカウンセリングマインドに満ちた快適職場の実現方法
講義+ワークショップ
[定員80]
福井 至
東京家政大学人文学部 心理カウンセリング学科
東京家政大学大学院 教授
3 15:30〜17:30 職場におけるストレスチェックの活用
講義
[定員80]
堤 明純
北里大学医学部教授(公衆衛生学)
◆第2会場◆
通常ワークショップ
番号 時間 講義タイトル
形式 [定員] 講師
4 9:15〜12:15 マインドフルネスの意味と実践方法
講義+ワークショップ
[定員50]
伊藤 義徳
琉球大学教育学部 生涯教育課程 心理臨床科学コース 准教授
5 13:00〜19:00 ストレスマネジメントに活かす認知行動療法
ワークショップ
[定員80]
伊藤 絵美
洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長
千葉大学子どもこころの発達教育研究センター 特任准教授

講師略歴

大野 裕
一般社団法人 認知行動療法研修開発センター 理事長
ストレスマネジメントネットワーク(株)代表
◆略歴◆
1978年 慶應義塾大学医学部卒業、同年慶應義塾大学医学部精神神経科教室
1985〜1988年 コーネル大学医学部visiting fellow
1988年 ペンシルベニア大学clinical visit
1989年 慶應義塾大学医学部精神神経科専任講師
2002年 慶應義塾大学教授
2011年 現職

◆所属学会役員等◆
日本認知療法学会理事長、日本認知行動療法研修開発センター理事長、日本ストレス学会理事長、Academy of Cognitive Therapy 設立フェロー・公認スーパーバイザー、アメリカ精神医学会distinguished fellow
◆主な著書・訳書◆
『こころが晴れるノート』(創元社)、『はじめての認知療法』(講談社現代新書)、『マンガでわかりやすい認知行動療法』(医学書院)
◆ワークショップ講師歴◆
第1・5・15・17・20・28・34・35・38・39回東京認知行動療法アカデミーワークショップその他多数
ワークショップ概要
職場のメンタルヘルスに生かす認知行動療法〜予防からリカバリーまで
ストレスチェック制度が開始されたことにより職場でのメンタルヘルスに注目が集まっている。本セミナーでは、認知行動療法の基本について概要を説明した上で、ストレスチェック制度の活用のポイント、ITを用いたセルフケアと一次予防、メンタルヘルス不調者のための外部医療機関の活用のポイント、復職支援と復職後支援、障害者雇用にいたる各場面において認知行動療法を活用した職場のメンタルヘルスの実際についてわかりやすく紹介する。
推薦文献、参考文献
認知療法・認知行動療法活用サイト『うつ・不安ネット:こころのスキルアップ・トレーニング』(http://cbtjp/)
一般社団法人認知行動療法研修開発センターホームページ(http://cbtt.jp./)
対象
指定なし
福井 至
東京家政大学人文学部 心理カウンセリング学科
東京家政大学大学院 教授
◆略歴◆
1982年 早稲田大学第一文学部卒業
1984年 早稲田大学大学院文学研究科博士前期課程心理学専攻修了(文学修士)
1989年 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程心理学専攻単位取得退学
2000年 博士(人間科学) (早稲田大学大学院人間科学研究科論文提出、第2903号取得済)
  早稲田大学人間科学部助手、札幌大学女子短期大学部講師・助教授、北海道女子大学助教授を経て
2002年 東京家政大学助教授
2008年 東京家政大学文学部 心理教育学科 教授
2009年 大学の狭山から十条への移転と改組があり 現在 東京家政大学人文学部 心理カウンセリング学科 および東京家政大学大学院 教授
また 東京家政大学附属臨床相談センターおよび赤坂クリニック/東京サイバークリニックの臨床心理士を兼任

◆著書・論文◆
「メンタルヘルス・ワークブック 看護師編」(こころネット)
「メンタルヘルス・ワークブック SE編」(こころネット)
「学習理論と認知行動療法」(培風館)
「抑うつと不安の関係を説明する認知行動モデル」 (風間書房)
「アニマル・セラピーの理論と実際」(培風館)
「認知行動療法実践カード」(こころネット)
「不合理な信念カード 管理職用」(こころネット)
「不合理な信念カード 教師用」(こころネット)
「非対面心理療法の基礎と実際」(培風館)
「不安障害の臨床心理学」(東京大学出版会)
「境界性パーソナリティ障害臨床ガイドブック(監訳)」(日本評論社)など
「パーソナリティー障害の認知療法 スキーマ・フォーカスト・アプローチ(監訳)」(金剛出版)
◆心理検査◆
Japanese Irrational Belief Test -Revised(こころネット)
Depression and Anxiety Cognition Scale(こころネット)
Depression and Anxiety Mood Scale(こころネット)
General Self-Efficacy Scale(こころネット)
Stress Response Scale -18(こころネット)
Teachers’ Irrational Belief Test(こころネット)
Managements’ Irrational Belief Test(こころネット)
General Self-Efficacy Scale for Children-Revised(こころネット)
◆学会等◆
日本認知療法学会評議員、日本不安障害学会評議員、日本認知・行動療法学会、日本心理学会、日本EMDR学会等
ワークショップ概要
個人の上手なストレス対処法とカウンセリングマインドに満ちた快適職場の実現方法
ストレスチェック制度の趣旨は、労働者のメンタルヘルス不調の未然防止(一次予防)が主な目的です。そのためには、ストレスチェック制度を通じて労働者自身がストレスに気付き、セルフケアできる必要があります。そこで、まずは個人の上手なストレス対処法について考えていきます。
またストレスチェック制度は、部門ごとのストレスの程度を把握し、職場改善につなげることも目的としています。そこで、カウンセリングマインドに満ちた快適職場の実現方法についても考えてみたいと思います。
さらに、自分は産業保健スタッフではないので、まだストレスチェック制度についてよく知らないという受講生の方々も多々おられることと思います。そこで、今後自分にどのようにストレスチェック制度が影響してくるかについても、受講生の皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
対象
初級

堤 明純
北里大学医学部教授(公衆衛生学)
◆略歴◆
昭和 62年 3月 自治医科大学医学部卒業
昭和 62年 6月 浜の町病院において臨床研修
平成 元年 6月 福岡県内医療機関にて地域医療に従事
平成  8年 7月 久留米大学医学部非常勤助手(環境衛生学講座)
平成  9年 5月 福岡県辞職(自治医科大学義務年限満了による)
平成  9年 6月 久留米大学医学部助手(環境衛生学講座)
平成 12年 2月 久留米大学医学部講師(環境衛生学講座)
平成 13年10月 岡山大学大学院助教授(衛生学・予防医学分野)
平成 18年 4月 産業医科大学教授(産業医実務研修センター)
平成 24年 3月 北里大学医学部教授(公衆衛生学)

◆海外渡航歴◆
平成 7.6.1〜平成 8.5.31 スウェーデン王立カロリンスカ医科大学心理社会研究所(客員研究員)
◆専門◆
循環器疫学
行動医学・心理社会的要因が健康に及ぼす影響
産業医学・健康管理
職業性ストレスの健康影響
健康の社会決定要因
◆所属学会・学会活動◆
日本産業ストレス学会理事
日本行動医学会評議員
日本行動医学会第理事
日本産業衛生学会代議員
日本循環器予防学会評議員
一般社団法人日本疫学会代議員
日本ストレス学会編集委員会委員長
日本産業衛生学会 編集委員会委員長
日本産業ストレス学会 副編集委員長
International Journal of Behavioral Medicine Associate Editor
◆著書◆
職場におけるメンタルヘルスのスペシャリストBook(培風館・共監修)
ワークショップ概要
職場におけるストレスチェックの活用
労働安全衛生法の改正により平成27年12月から職場でのストレスチェックが義務化されます。ストレスチェックを活用するには、単に調査結果を返すだけではなく、労働者や管理監督者の研修、相談体制の整備、ストレス調査結果を基にした職場環境改善の方法等に精通することが望まれます。また、ストレスチェックの実施に当たっては、ストレスの評価についても理解しておく必要があり、今回の講義で学習したいと思います。
対象
指定なし

伊藤 義徳
琉球大学教育学部 生涯教育課程 心理臨床科学コース 准教授
◆略歴◆
1998年 早稲田大学人間科学部卒業
2000年 早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程修了(修士(人間科学))
2003年 早稲田大学大学院人間科学研究は博士後期課程修了退学
2004年 早稲田大学人間科学部助手
2005年-7年 花園大学客員研究員
2005年 琉球大学教育学部講師
2007年 琉球大学教育学部准教授(現在に至る))

◆所属学会等◆
日本マインドフルネス学会(理事),日本感情心理学会(理事),日本認知・行動療法学会(企画委員),日本心理学会,日本心理臨床学会,日本認知療法学会,日本健康心理学会,日本パーソナリティ心理学会,日本心身医学会,日本トランスパーソナル精神医学/心理学会(以上,正会員)他
◆主な著書・訳書◆
「マインドフルネス&アクセプタンス:認知行動療法の新次元(監訳)」(ブレーン出版)
「スピリチュアリティの心理学(分担執筆)」(せせらぎ出版)
「感情研究の新展開(分担執筆)」(ナカニシヤ出版)
武藤崇(監修) 伊藤義徳・石川信一・三田村 仰(監訳)「子どもと青少年のためのマインドフルネス&アクセプタンス:新世代の認知/行動療法実践ガイド(明石書店)」 2013年7月
「気づく 「マインドフルネスにおける言葉」」 精神療法 (特集)精神療法における言葉の技術 40(6),49-53. 2014
◆ワークショップ講師歴◆
H25年日本学生相談学会ワークショップ講師(5時間)「マインドフルネスの科学と実践を楽しむ」
東京認知行動療法アカデミーワークショップ第6回,第32回他多数
ワークショップ概要
マインドフルネスの意味と実践方法
近年,MBCT,MBSR,DBTなど,マインドフルネスに基づく心理療法が注目を集めています。マニュアルや解説書など数多く出版され,現場に応用したいという声も高まっています。しかし,近年のマインドフルネスブームの火付け役,Jon Kabat-Zinnは,「マインドフルネスは,病気を治す特効薬でもなければ,安らぐためのスキルでも,心理療法でもない。」と述べています。それでは,我々はマインドフルネスをどのようなものとして扱えばよいのでしょうか。そんなマインドフルネスを心理療法に応用する「意味」とはどこにあるのでしょうか。
また,マインドフルネスは,やみくもに瞑想をすればよいのではなく,「正しく」実践をしなければ本来の効果は得られません。さらに,マインドフルネスを人に指導するということはスポーツの技術指導と似ているといわれます。テニスラケットを握ったことのない人はテニスのコーチにはなりえないように,どれだけマニュアルに精通したとしても,マインドフルネスの実践経験の蓄積がなければ,マインドフルネスの指導者にはなりえないでしょう。それでは,マインドフルネスの「正しい」実践とはどのようなものなのでしょうか。
このワークショップでは,心理療法としてのマインドフルネスプログラムではなく,その中核であり前提である「マインドフルネス」について,理論と実践を通して理解を深める機会を持ちたいと思います。そのため,20分程度のマインドフルネス瞑想を体験していただきます。さらに,このマインドフルネスがなぜ近年こんなにも注目されるようになったのか,心理療法に応用されることになったのか,その「意味」についても皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
なお,当日は瞑想を行いますが,椅子に座ったまま行える瞑想を中心に行う予定ですので,服装や持ち物について心配はご無用です。
参考文献
マインドフルネス:気づきの瞑想 バンテ・H・グナラタナ(著) 出村佳子(訳) サンガ
4枚組のCDで実践するマインドフルネス瞑想ガイド ジョン・カバットジン(著) 春木 豊・菅村玄二(訳) 北大路書房
対象
初級

伊藤 絵美
洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長
千葉大学子どもこころの発達教育研究センター 特任准教授
◆略歴◆
慶應義塾大学 文学部 人間関係学科 心理学専攻卒業
同大学大学院 社会学研究科 社会学専攻 博士課程満期退学
博士(社会学)
臨床心理士・精神保健福祉士

◆著書・訳書◆
認知療法・認知行動療法カウンセリング 初級ワークショップ(星和書店)
認知療法・認知行動療法 面接の実際(星和書店)
認知療法実践ガイド(共訳)(星和書店)
抑うつの臨床心理学(分担執筆)(東京大学出版会)
認知療法全技法ガイド(共訳)(星和書店)
強迫性障害治療ハンドブック(分担執筆)(金剛出版)
認知療法ケースブック(分担執筆)(星和書店)
『認知療法実践ガイド:困難事例編』(共訳,星和書店)
『認知行動療法,べてる式。』(共著,医学書院)など。
◆所属学会◆
日本認知療法学会(幹事)/日本ストレス学会(評議員)/日本心理臨床学会/日本健康心理学会/日本心理学会/日本カウンセリング学会
◆ワークショップ講師歴◆
第28・34・38回東京認知行動療法アカデミーワークショップ他
ワークショップ概要
ストレスマネジメントに活かす認知行動療法
認知行動療法(CBT)は、従来うつ病や不安障害を対象に構築された心理療法だが、最近はその適応範囲が広がり、本来心理的アプローチが難しいとされていた精神障害から、一般身体科の治療まで医療領域で幅広く活用されるようになってきている。また医療だけでなくたとえば司法や教育、産業の場でも、様々な用途に合わせてCBTが活用されるようになっている。
そこで本ワークショップでは、健康な人を含む幅広い対象者のストレスマネジメントのために、CBTをどのように活用するとよいか、ということを主テーマとすることにする。特に自らのストレスコーピングのレパートリーをアセスメントすること、そしてCBTの基本モデルに沿って自らの体験をアセスメントすることの2つを中心に、レクチャーとワークを行う予定である。
ところで対象者のストレスマネジメントを支援するためには、臨床家自身が自らのストレスを上手にマネジメントし、心身の健康状態を良好に保つ必要がある。さらにCBTを対象者に適用するには、当然臨床家自身がCBTを自分のために使えるようになっておく必要がある。 以上の理由から、本ワークショップのワークはすべて、受講者自身のストレス体験に焦点を当て、受講者自身のストレスマネジメントのスキルを向上させることに焦点を当てたいと考えている。CBTの知識、実施年数に関わらず、日々ストレスを感じており、それを何とかしたいと考えている臨床家の受講を歓迎する。
対象
初級・中級

申し込みは終了いたしました。

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