原田 誠一
原田メンタルクリニック・東京認知行動療法研究所院長

ワークショップ概要
 各種精神疾患の認知行動療法の実際を、症例供覧を含めながらわかりやすく説明する。今回の対象疾患は、うつ病、統合失調症、強迫性障害とする。
 強迫性障害では、従来治療がうまくいっておらず演者に紹介されてきた症例の概要を提示して、聴講の皆さまに「自分だったら、今までの治療のどこに問題を見出して、改めてどうアプローチするか?」について考えていただくコーナーを設ける。認知行動療法の実践力を高めるための試みの一つである。
 加えて統合失調症では、演者が模擬患者と行った統合失調症の初回面接のダイジェスト版(20分)を供覧する。この内容は、2017年の日本精神神経学会の「ワークショップ(精神療法委員会):映像で学ぶ初回面接−統合失調症編」で発表したものである。面接の実際をご覧いただくことで、統合失調症の心理教育〜認知行動療法をふまえた診療に関する理解を深めていただけるものと思う。
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